7ORDERのライブに初めて参加した話

 

 

7ORDER 武者修行TOUR ~NICE “TWO” MEET YOU~



行ってきました!!!!!!!
感想を書くかしばらく迷っていましたが、未来の自分がきっと必要とする日が来ると思うので書きます。私たちは代謝し忘れていく生き物なので。

新参者の自分にとって今回が初めての7ORDERのライブでした。好きになった経緯についてはいずれまた書きますが、彼らに、延いては過去の彼らに対し重い感情を抱いていない人間の書いている感想です、ご容赦ください。

※奇跡的に何度か足を運ぶことができた数公演分の記憶がごちゃまぜ。感想であってレポではない。









楽しかった!!!!!とても!!!!

会場で規制退場を待つ間にも思ったし、家に帰ってからも思ったし、今思い出していてもそう思う。あのシーンかっこよかったな、顔が良かったな、メンバー同士のやり取りかわいかったな、というのもある。もちろんたくさんあった。でも何よりいちばんに思うのは、私が、私自身が、楽しかった!!!!!!!ってこと。それって素直にすごい。


現地へ足を運び生でパフォーマンスを受け止める、という行為は個人的にはわくわくした感情と同時に不安も連れて行くものと思っています。会場に行って生で見てみると「おかしいな、肌に合わない…」ということは往々にしてあり得るので。7ORDERの場合その″不安″は一度″困惑″に変わり、やがてゆっくりと″楽しい″という単純な感情に溶けていきました。









開演時間。場内がふっと暗くなり、何の音もない中すたすたと歩いてくる7つの影。立ち上がる観客。彼らを見つめる数多の期待に満ちた視線の気配。アイドル出身の彼らのライブにovertureが無いことは予想していないことだったけれど、会場の空気がぴりっと一瞬で変わる様、好きだった。



Break it
タイムトラベラー
LIFE
Perfect
Make it true


最初の5曲、ぶっ飛ばしすぎでは???
ノンストップで楽器を弾き、歌い、また楽器を弾く。観客を煽り、歌う。そして楽器を置き、全員で踊る。目まぐるしく変わっていく光景に初見はぽかん、と圧倒されペンライトを振ることも忘れてただ見守ることしか出来ませんでした。(初見は羽田公演)ノッてないなあと周りの人に思われていたらごめんなさい、だって想像していたライブと全然違う…!!
初めてのライブ参加なのでWE ARE ONEで予習してきたんですよ。なのに武道館のときの彼らとは何もかもが違う。派手な演出はなく、スクリーンも無し、ギラギラしていないラフな衣装、ステージも照明もシンプルで、あるのは最低限の照明とセット、彼らの身体と楽器によるパフォーマンスだけ。それなのにどうしてこんなに輝いて見えるの??目おかしくなった???

中でもいちばん度肝を抜かされたのはダンス。
私は″バンドをやっている7人″を好きになった身です。ダンスが全員上手いのはいろんな動画を見て分かっていたしかっこいいなと思うけれど、何よりバンドをやっているところが好き。今回参加した目的のほとんどもバンドでした。
でも生で見るダンス、本当に本当にかっこよくてびっくりしました。いやかっこいいことは分かってたんだよ。分かってたはずなのにこんなにドッ、と心臓の鼓動が鳴るような感情になるとは思ってなくて…………恋?
衣装がラフで軽い素材だからダンスをすごく引き立てているのも良かったし、全員本当に視線ひとつ指先ひとつかっこよくて、7人もいるからくるくるとフォーメーションの変わるダンス(先日の7ORDERのミカタを見てこれか〜〜!!となったすごくしんどそうなジャンルのダンス)がとても映えて…とにかく最ッッッッッ高でした。もうね、一人ずつじっくり見たい。目が足りない。円盤はよ。





長妻くんはこの曲の最後を演奏するとき、『いま、会いにゆきます』を思い出して終わってほしくなくて弾くのがゆっくりになるんだって。なにそれ、いいなあ。
もう誰もが言ってると思うんだけど、萩谷くんのソロパート天才すぎないですか?歌、めちゃくちゃうまい……身体鍛えてるんでしたっけ??ちょっと分かりませんがきちんと身体から音が出ている人の安定感があって大好きです。声もいいし。大好きです。



SUMMER様様

SUMMER様様ってすごくライブ映えする曲なんだ、と新たな発見をしました。陰キャ故にいわゆる夏曲というものを聴くタイミングがよく分からないので(20代後半なのにORANGE RANGEがド世代と言われてもピンと来ない)ライブに行くまではそれほど聴いてなかったんですが……ごめん。ライブでこの曲になるととてもわくわくして、本当に楽しくて、帰ってきてからは何度も家で聞くようになりました。すごいな〜。

 


MC

毎回いちばん最初にMCの反省会するって言ってましたけど、入った回はどれも楽しかったよ!と言いたい。毎回肩を震わせて笑っていました。

いちばん面白かったのは大阪夜公演のみたらしさんですがアレはMCではないか…。やっぱり真田くんて天才じゃん。と再認識した瞬間でした。みたらしの歌、いいよね。そのあと突然スマホ取り出して歌い出す美勇人さんの15分で考えたというリリックも天才すぎて引くほど笑いました。これ15分はヤバくない???普段からぽろりぽろりと溢す言葉にセンスを感じるけどラップもいけるとは聞いてない。何でそんなに天才なんだ。

純粋なMCだとやっぱりインキーの話題が印象深いですね。私もしょっちゅう遠征してホテルに泊まっていますが一度もやらかしたことがないので彼らのそそっかしさ本当に不思議でなりません。愉快なひとたちだな……。

余談ですけど仲が良いひとたちが共通の記憶を持っていてそれを思い出して笑っている瞬間、好きなんですよね。これからもどんどん共通の記憶が増えていけばいいなと思うし、それについて「あのときさ〜!」と笑っている瞬間をときどき見せてもらえたらいいなと思う。



BOW‼︎
27

アコースティックだから光るものは消してね。と声がかかる。初回、説明書を読まなかったせいでリングライトの消し方が分からずとにかく光ってたらマズイ!!とカバンに突っ込んだ。説明書、読もう。(反省)

歌うパートが変わっていたり持っている楽器が変わっていたり、そもそも曲がアコースティックver.になるとこんな感じなんだ!という新鮮さがあって好きでした。真剣にギターを弾く安井くん、いいなあ。仲間内で顔を見合わせて音を合わせる表情も良かった。あと諸星くんって客席見るときとんでもなく優しい顔するのずるくないですか?や、優しい~~~!!ってずっと思ってました。安井くんに「まだ7ORDERのこと知らないよね」って言われるかもしれないけど。
顕嵐くんのNice to meet you よそ見に夢中こっち見てよみたいなラップ(覚えられていない)好きでした。

27のほぼ表情も読み取れないくらい照明が暗くなって音にひたすら浸る時間、とってもいいよね。音数も少なくて声と楽器の音が全部鮮明に聞こえて、ダイレクトにすべて伝わってくるのってあの小さな箱でライブやることに意味がある瞬間だと思える。個人的にちょっと精神がガタついている時に行ったので『27』を歌うひとりひとりのつよくてあたたかい声に泣きそうになりながら聴いていました。明日からも頑張ろう、って思ったよ。ありがとう。



Monday morning

好きっすね!!!!!!!!!みんな帽子を被ってスタンドマイクで踊りながら歌うんですが、帽子の縁をなぞる振り!!!!そしてマイクスタンドをなぞる振り!!!!そんなもんいくらあってもいいですよ。座ったまま聞けるからひとりひとりじっくり見ることができるのも良かった。せっかくの顔の良さ、たまにはじっくり拝みたいし。歌っている人を中心にひとりひとり見ていくと、長妻くんが自分のパートでふにゃんと笑うものだからこれが最年少…コワ…という気持ちになりました。コワいね〜。



&Y
What you got

『&Y』終わって萩谷くんが場に残るところからすべて、最高でした。スポットライトに照らされて奏でられるドラム。そこに出てきて踊り出す美勇人さん。長妻くんと真田くんも合流して踊り、気づいたらボーカルの3人も舞台上にいて、美勇人さんがセンターで歌い出す。「♪Let go 感じてるこの鼓動…」これ『What you got』か!!!!!楽器隊が楽器の元へ移動して弾き始めるから、この曲をバンドでやってくれるんだ…!とめちゃくちゃ興奮しました。そこからずっと驚きの連続で。萩谷くんのドラムが煽り、その度に顕嵐くんのラップ、キーボード、ギター、ベースのソロパート、安井くんのフェイク…と音が入る。いやもう…好きだわ。顕嵐くんのSTR極振りみたいなラップが本当に好きなのでいっぱい披露してもらえたの感謝。
そしてサビに向けて盛り上がっていった音楽が突然ピタッと止むのも……やってくれたなあ!!この曲で何回驚かせる気?舞台の上には背を向ける7人の姿。舞台中央の前方だけを照らす明るいスポットライトの光。静かな場内。自分の心臓の音が聞こえるかのような静寂でした。その時間がしばらく続き、やがてスポットライトの中に徐に出てくる諸星くん。何の音もない中、「♪どんな時だって…」と歌いだす。か、かっこよすぎんか〜〜〜〜!?!??!!!!?!あんな静かな会場でアカペラで歌う心臓の強さよ。惚れてしまいますが…。最初はマイクを通して歌っているんだけど少しずつマイクを離していくので最後の方はほぼ生声みたいになるんですよ。とんでもないです。そのあと安井くんが隣に出てきてこちらもアカペラで歌う。安井くんは反対にマイク離しているところから近づけていました。はあ…もうすっごい…。思わず感嘆の声が出そうになったとき、安井くんの声と共に一斉に鳴る楽器の音。鳥肌がヤバい。ヤバかった。語彙もなくなる。だってやべ〜もの。全員の声と楽器の音がひとつになった大サビ、両腕を掲げ全身で音を浴びる瞬間のあの気持ちよさと言ったら無い。他の何にも喩えられないし、あんな気持ちよさ味わっちゃったらもうどうしようもないよ。戻れないよ、昨日までの自分に!!!
間違いなく今回のライブでこの瞬間が一番好きでした。大サビ、一気に明るくなるステージの明滅とその眩しさの中で歌い演奏する7人の音楽を楽しんでいる表情が瞼の裏から未だに消えない。



Remix(GIRL×Love shower×Sabãoflower)

これさ〜〜〜〜〜〜。音源売ってくれない?めっちゃくちゃ好き。毎日聴きたい。音源を売ってください。音源音源言ってますけど本人たちが歌って踊って隣の子にちょっかいを出し出され、変顔したり投げキスしたり(!?)、とにかく目も足りなくて…でも音が聴きたいから耳も足りなくて…めちゃくちゃ大変な時間なんですよ……全部余すことなく浴びたいが私のキャパシティはそんなに広くない。悔しい。一緒に拍手して振付踊ってジャンプして、本当に楽しかった!



安井くんからの挨拶

私が入ったのは数公演でしたが毎回言葉を変えてそれでも伝えたいことは同じだったように思いました。感謝の気持ち。そして「これからももっともっと楽しい場所へ行きたい、できればあなたと一緒に。」ということ。伝わるといいなあ、と思ってました。



雨が始まりの合図

大好きな曲です〜〜〜〜〜〜(泣)生で聴けたのも全力で楽しめたのも本当に嬉しかった……もうさ、雨上がりの晴れ間が覗く空が彼らの背景に見えるじゃん。スクリーン無いはずなのに。快晴じゃないんですよね、解れて散っていく雲と雲の間から青空が見えるやつなんですよ…。「投げた靴は上を見て笑ってる」で全員で顔を見合わせる瞬間が死ぬほど好きでした。



encore
ダンス→SUMMER様様
SUMMER様様→BOW‼︎

どっちのパターンも見ましたが頼むから毎回全部やってくれ…と唸る羽目になりました。どっちのパターンもいいんですよね…。
SUMMER様様はすっごいテンション高いみんながすっごいテンション高いまま好き勝手やっててずっと笑ってた気がする。いや笑ってました。ラップガチャで美勇人さんが選ばれるとそのあとのパートも自分なので無理、無理!!ってなってるの好きでしたね。あと「森田のみたらし」はアウトです諸星さん。


その後ひとりひとり挨拶をして終了。真田くんの「明日からの日常も楽しんで」という言葉がずっと心に残ってます。非日常を浴びてそれはすっごく楽しいけど、貰ったものを力に変えて日々を楽しんで生きていけたらそれって無敵だなあって、素直に思います。

 

体感5秒くらいに感じるあっという間で、だけど濃密な最高の一時間半でした。







今回感想を書くにあたって公演のことを思い出そうと引き出しを開けたとき、演奏中動けない楽器隊の元にボーカルの3人が代わる代わる駆け寄って顔を見て笑い合ったり、いいね、と親指を立てたり、隣で音にノったりするのとか、長妻くんが最後に奏でるキーボードをメンバー全員でいつもあたたかく見守っているのとか、諸星くんのサックスとボーカル二人の真ん中での掛け合いとか、ラストの曲の全員が顔を見合わせながらのクライマックス、その日のすべての熱を込めたような音を心から楽しそうに奏でるのとか。そういう瞬間ばかりをまず思い出しました。それくらい彼らが一緒に音楽をやっている姿は魅力的で印象的でした。

今回が初めてのライブ参加でしたが、おそらく私は彼らが秘めていたパフォーマンス力というものを甘く見ていたんだと思います。直前まで舞台に立っていたり、早朝から深夜まで仕事に出かけている様子だったり、ラジオや取材、他にもこちら側には見えない仕事…と個々に仕事を熟していた彼らがあんなにもがらりと趣向を変えて、″バラして再構築して″、その上きちんと完成度を高くして私たちの前に差し出してくれる、というのは本当に会場に行って目の当たりにするまで私には想像することができませんでした。でもこの目で見たのは、上を目指して真剣に音楽と向き合っていて、でもそれは絶対に本人たちが″楽しい″ことが大前提で、そして同時に観客を楽しませてみせる、という強さを感じるパフォーマンスでした。自信に溢れている姿や心から楽しんでいる姿はこんなにも心を動かすんだ、と思わず感心してしまうような。想像していた以上にひとりひとりに地力があり、舞台の上にいることがそれぞれとても似合う人たちだったし、今回のようなシンプルな演出であんなにも輝くのならそれはやっぱり備わっているもの、ここまで彼らが大切に拾ってきたものたちが途方もなく尊いものなんだろうね。
技術面で言うと自分が入った公演が羽田以降だったのでおそらく初日から試行錯誤を繰り返した結果さらに良いものを出せるようになっていたんだろうなとは思います。だって武者修行後の関西コレクション、ツアーを越えてきたひとたちの貫禄と自信に溢れていて素晴らしいパフォーマンスだったもんね。けどすごいことですよね、こんな速度で目に見えて成長していくこと。公演に入るごとに″前回よりもっといい″と実感できること。ひとりひとりが貪欲に、そして全員で同じ方向を目指して努力してくれないとそうはならないから。それをパフォーマンスで証明してもらえるのって応援していて何よりいちばん嬉しいじゃないですか。次はもっと期待しちゃうからハードルが上がってしまうけれど、越えてきてくれるといいなあと思います。



さて、推しに対する応援スタンスは人それぞれですが、自分がオタクとして成りたいものは『隣に立つ最高の仲間、の背景にぼんやり輝くペンライトのひとつ』です。(ここではペンライトと言いましたがリングライトでも手のひらでも旗でもタオルでも何でもいいです)推しが最高の景色を見るとき、それをいつか思い返すとき、その景色を彩っているもののひとつだったら最高じゃん!!という気持ちはこの先も変わることはありません。

豊洲公演初日の夜。TwitterYouTubeに動画が上がりました。


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へえ〜。私の最初の感想はそれくらいでした。羽田公演で「手を見せて!」「双眼鏡置いて拍手して!」「一回ペンライト置いてみよう!」と言われ、こうなってくるとペンラ邪魔だな…と次の公演に向けて対策を考えていたところだったし、そもそもペンラを持って行ったのもWE ARE ONEやファンミの映像を見てペンラを持っていくものなんだと思っていただけに過ぎなかったから。現場での楽しみ方について郷に入っては郷に従うのは当然のことですが、″郷″がまだ発展途上なのおもしろいな…。とか思ってました。
ただそれを演者側からお願いされること自体はすごく違和感があったし(彼らの特殊な過去に因るものだとは理解しています)今まで経験のないことだったので戸惑いはありました。あとなんていうか彼らって距離感、近いじゃないですか。背景のペンラでは居させてくれない。いつも「一緒に」って言う。これはねえ、難しかった…。難しいよそれは!!!背景として見てるだけで幸せだもの!!!!でも頑張りました。それはそう。だって入った郷が発展途上ならこっちも畑耕すしかないじゃん。

なので豊洲公演は正直な話とても緊張しながら会場に入ったんですが、少しずつ彼らのその温度感と距離感を覚えていって、がんばってそれに合わせてみて、そうするとだんだん緊張していた気持ちが一緒にライブを作り上げようとすること、そのために全力を出すことがこんなに楽しいんだ…!!という驚きに変わっていきました。元々は好きな曲を生で聴きたい、バンドの音を生で聴きたい、っていう気持ちが強く今回のライブのチケットを取ったんですが、最後にはもう自分が楽しんでました。音楽聴くとかよりも。ちゃんと聴けてたのか不安だもん今。でも楽しかったからいいや。羽田公演の経験や動画を踏まえて豊洲公演で″意識的に一緒に作ろうとしたライブ″、すっごく楽しかった。腕や脚に感じる疲労感も、帰り道に友達と羽田のときよりもっと楽しかった、こんなに楽しいんだねと笑い合えたのも嬉しかった。それは私の中で『選択肢が拡張された』瞬間だったと認識しています。実際あれからこの記事を書くまでの間に他のアーティストのライブに参加しているのですが、今までよりずっと当事者としてライブを楽しもうとする自分がいてびっくりしました。そしてやっぱりそういう意識で臨むライブはとても楽しかった。


世界の広さこそが生きる楽しさで、拡張していく現実は人生を豊かにすると思っています。そして生きていて″知らない世界に手を引いて連れていってくれる誰か″に出会うことはそんなに多くない。7ORDERは私にとってその″誰か″になり得るのだと思いました。彼らの距離感には今後もやっぱり戸惑ってしまうと思うけれど、できればその手の鳴る方へ行きたい。今の純粋な気持ちです。








ここからは自分用のメモ。



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「どうなるか分からないっていうのが今回のライブとしては正解な気がする」のあとに続く「一回ありでやってみて」「一回試してみる?」「もう一回やってみる?」「いってみよう」というトライアンドエラーを繰り返していることが伺える言葉たち。



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「もっと音楽をやったりパフォーマンスを高めていこうみたいな変革期」「メンバー一人一人が自分たちの楽器に向き合って」「音楽に対してみんなで向き合っていくっていうところの意識がたぶん一番変わった」「ライブに強いグループになりたい」「飽きさせないライブができるグループになりたい」



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「本番でまた試せるっていうのがめちゃくちゃありがたい環境」「音楽としての一番幸せな仕組みっていうのを少しずつみんなわかってきて」「自分の表現者としての幅がすごい試される今回のツアー」「持続できるようなエネルギーを作っていけたら」



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「ちょっとうまくなったかなって感じがする」「メンバーのマインドが変わった」「映像や演出を使わなかったからパフォーマンスの仕方もだいぶ変わった」「失敗してもみんなで話し合える、ミスがマイナスじゃない、ミスがプラスのライブだった」



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みんな終わった瞬間から次のライブのこと考えているところ眩しすぎるし頼もしいですね。

 

 

悩むこともありました。でも、そういう時メンバーの顔を見て、普通にしゃべってコミュニケーションをとると自分の心も軽くなるし、音も合う」一番変わったなと思ったのはコミュニケーション量の多さ。メンバー間もそうだし、お客さんに対してもそう。」「変化をすることでお客さんのいろんな反応を見られたのもすごく良かった」「お客さんも僕らを見て気持ちの変化があるのかなっていうのはツアーをやって思ったことの1つ」「生身の自分たちというところを意識した音づくりやナンバーになっているので、頭の入りから今までと違うなっていうのを感じてもらえたら」

 

 




ツアー中のもぐもぐカメラだいすきだったから次回も絶対やってほしい。